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■千代田清掃事務所

ゴミを知るには、まずゴミのプロに話を聞くが肝要。とばかりに、千代田清掃事務所にお邪魔しました。

知りたかったのは、ゴミの行方や一つ一つのゴミに関するミクロな話ですが、さすがに処理方法については炉で聞かざるを得ないようでこちらでは大まかな説明を聞かせてもらいました。

まず驚いたのは千代田区のゴミの総量が年々減っているという事実。減り始めたのは、事業ゴミシールを有料化してからだそうです。まあ、分かりやすい話です。ゴミを捨てるのにお金がかかると認識すれば、出すゴミの量を減らそうと努力します。私の会社も一緒です。なるほど、もしタダだったら、ふとエコロ人は存在してない可能性も高いですね。ということは。。。ゴミを減らすためには、ゴミを出すのにお金がかかる仕組みにしておけばいいのでは?それほど簡単ではないか。横道を探す人も出るでしょうしね。

【第一のキーワード「課金」】


千代田区には炉がありません。現在は中央区などのゴミ処理場で処理されているとのお話でした。つまり、自分の地域のゴミを他の地域で処理してもらっているわけです。私としては、なるべくご迷惑をお掛けしないようにしたいものだと思った次第。やはり、人に迷惑を掛けるのは良い気がしませんから。出来ることをやれば迷惑がかからないのであれば、努力するのも一つの道です。

【第二のキーワード「迷惑」】


清掃局はゴミを収集するのがお仕事。ゴミ出しをするのは日常ですが、集める側の人とお会いする機会はほとんどない。実際お話してみると、「ちゃんとゴミを分別しなければなぁ」と思いますよ、いや、ホント。ちなみにゴミの分別に地域差がある理由は、もっている炉の能力差だそうです。つまり、燃えないとみなされるものも燃やしてしまう(そしてダイオキシンを発生させないほどの高温を維持できる)炉を持っている地域では、分別しなければならないものが少ないわけです。燃やせないものは、埋めるしかないのですが、埋めずに燃やしてしまって害も出ないのであれば燃やしてしまえホトトギス。更にその燃焼エネルギーを再利用しているとのお話。単純な頭で一概に正義感を振りかざしていると足元をすくわれますね、いやはや、勉強になるな。

【第三のキーワード「分別」】


ゴミについてのお話は以上です。実際にゴミに携わる方のお話は、やはり面白い。そしてダイレクトに伝わってくる。自分の足で取材することは大切なことだと改めて認識しました。

■まとめのまとめ

キーワードとして「課金」「迷惑」「分別」とあがりましたが、これらの方法を上手く生かせば本当にゴミは減るでしょう。意識の問題だけでなく、実利(課金)、周りとの関係(迷惑)、処理の適正化(分別)というリアルな対処がエコロジーや環境問題解決には必要なのだと思いました。

「ふと、エコロ人」は、行動を第一義としているところだけが他のエコロジストに誇れるところです(後は、もう目を覆うばかりにして。。。まあ、エコロジストでもないし)。

【格言:やれることだけやる!】

【その他のエコロジームーブメント】

千代田区清掃局の方には、色々なエコロジームーブメントをご紹介いただきました。

1.天水尊(墨田区向島あたり)

雨水を溜めて災害時の水源を確保。普段は草木へ水をあげるのに使われるとのこと。

2.壁面緑化

千代田清掃事務所もツタを壁面に這わしている。壁面緑化や屋上緑化は効果があるということです。サムクイックには観葉植物があります。ナイス、観葉!

3.マイ箸運動

千代田区職員はマイ箸運動をしているとのこと。でも、ネット上のどこを探してもそれらの情報がない。まあ、強制されてやることではないのですけどね。見かけないなぁ、神保町方面では。