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■図解でわかる京都議定書で加速されるエネルギービジネス
井熊 均 (著)

地球温暖化とセットのように叫ばれている代用エネルギー。実際は石油・石炭に変わるエネルギーをどう確保するかということなのだが、化石燃料が枯渇するかどうかは別にして、新たなエネルギーを模索することは大切だと思う。

本書では、様々な新エネルギービジネスを事細かく紹介してくれる。しかも、学者目線ではなく、私でもすんなり理解できる形で展開してくれるのでとても読みやすい。

個人的には、太陽光発電システムについて知りたかった。実際に太陽のエネルギーなくば地球に生命が息づくこともなく、このような環境が与えられることもなかった。遥か遠くで燃えている熱が、瞬いている光が地球を支えている。なんだかロマンがあるじゃないですか。

発電システムとしては安定性を欠くと言われる太陽光発電。電力会社の系列に接続してもらう必要があることがわかった。つまり、単独で永久稼動するものではないのだ(少なくとも今現在は)。素材のコストダウンや効率化などまだまだ課題は残されているが、一つの大きな柱になれる代用エネルギーだと私は信じている。

ちなみに、最近放映されているガンダム00(ダブルオー)では、「3本の巨大な軌道エレベーターと、それに伴う大規模な太陽光発電システム」なるものが地球のエネルギーを支えているという設定。それに伴う争いや国の思惑などがストーリーを彩っている。この大気圏外での太陽光利用という観点なども、非常に現代的だと思う。半永久的にエネルギーを供給し続けるという設定でもある。

話が逸れました。京都議定書で定めた「削減エリア2008年〜2012年」に足を踏み入れた今、なるべく安全でクリーンなエネルギーを自分自身も模索していきたい。本書で紹介されている「風力発電」「太陽光発電」「バイオエネルギー」「水素エネルギー」など、どれが正しい!という先入観なしに理解していきたいと思う。これらについて知りたい方がいたら、導入本としてお勧めします。